自己紹介

私と直傳靈氣

2012年、からだの冷えがつらくていろいろ模索する中、私は「冷えとり健康法」に出合いました。これは、医師の進藤義晴先生が開発された「頭寒足熱にして万病を治す」というもので、 体の冷えをとって、万病につながる不調を防ぐ健康法です。 冷えをとることで体の基礎が変わり、新陳代謝が活発になって自然治癒力が上がるのです。

どれぐらいたったでしょうか、その健康法に取り組んだことで私は心身共に元気になったように思います。

その冷えとりについて服部みれいさんが書かれた書籍のなかに「靈氣（れいき）」という言葉がありました。ここから、冷えとり健康法ラブの私は靈氣にも興味を持つようになります。

熊本でも靈氣をされているところがあるんだろうか…。インターネットで検索すると、いくつかヒット。中でも熊本県合志市のおれんじはーとさんは家からも比較的近いというのもあって、すぐにホームページから問い合わせてサロンを訪問しました。2019年、上村良子師範との出逢いです。

正式名称は、心身改善臼井靈氣（うすいれいき）療法といいます。

1922年（大正11年）肇祖 臼井甕男（うすいみかお）により創始された、手当てによる癒しの技術です。心身改善を目的とした手技です。肉体、精神の改善はもとより、悪癖の修正、遠隔による活用も可能です。戦前には日本各地に多くの実践者がいました。

靈氣療法を簡単に言いますと、天から絶えず発生している靈氣（エネルギー）を受け取り、施術者が自分の身体を通して患者に取り次ぐ作業です。～中略～

靈氣療法とは、人間が本来持っている能力を活用し、患者自身が持つ自然治癒力に働きかける自然療法です。

＜直傳靈氣研究会公式サイトより抜粋＞

霊というと、ちょっと怖いイメージがあります。でもよく見てくださいね。

靈氣療法のレイは、霊ではなくて靈なんです（雨かんむりに口が三つ）

雨は天からの恵み、口三つは人の肉体や魂などを指します。

つまり、天からの恵み、太陽エネルギーを人が受けているという意味になります。怖いイメージというより、むしろ神々しささえ感じます。